女性らしさを輝かせる存在となる「バスト」。女性にはもちろん、男性からの目線も惹きつけるバストは、女性のシンボルともいえますよね。
しかしながら、そんなバストの存在が大きな悩みの種となってしまっている人も少なくはありません。
当サイト「バストアップ美学」では、バストにコンプレックスを抱えた女性に向けて様々なバストアップ方法を発信しています。
あなたにも最適なバストアップ方法がきっと見つかるはず。
こちらの記事では、いざバストアップに挑戦したいと考えた時「何から始めたら良いか分からない…」という人のために当サイトで人気を集めているバストアップ方法を一挙ご紹介していきます!
バストアップ初心者の方はもちろん、今まで色んなバストアップ方法に挑戦したけど全く効果が感じられなかった…という人も必見です。
バストアップのために知っておきたい基礎知識
まずは、バストアップのために知っておきたい基礎知識についてお話していきましょう。
女性のシンボルとなるバストは大きく分けて以下の構造から成り立っています。
そして、バスト表面の皮膚と乳腺を繋いで、上向きなバストをキープしているのが「クーパー靭帯」というコラーゲン繊維です。
よく“バストのほとんどはお肉で出来ている”ということを耳にしますが、実はそれは本当です。乳腺と脂肪の割合は約1:9だと言われており、いかにバストの大半を脂肪が占めているかが分かりますよね。
バストアップ美学で紹介しているバストアップ法は、いずれも乳腺、脂肪、クーパー靭帯、大胸筋、のどれかに働きかけてバストアップする方法となっているのです。
1:9→3:27というように、乳腺と脂肪は連携するように増えていくという特徴があるのです。
それに加えて、バストを支える「大胸筋」の筋肉量を増やすことができれば、バストが大きく見えるという訳か!
このどれかに働きかけるとバストアップに繋がるということを知っておくと、効果的なバストアップ方法が見抜けるようになるね。
バストアップのメカニズムについてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事へ。→おっぱいを大きくする方法やメカニズムとは
バストアップ美学で紹介している様々なバストアップ方法!
では、バストの乳腺、脂肪、大胸筋、クーパー靭帯に効果的に働きかけるには、どのようなバストアップ方法があるのでしょうか?
カテゴリー別に大きく分けると…
このように実に様々な種類のバストアップ方法があります。
バストアップ方法に一番大切なことは、「継続的に続けること」です。
バストアップ初心者の方はまず身近に始められるマッサージから!
子育てや育児に追われて自分の時間が取れない…という人はグッズ・アイテムを使って簡単なバストアップ方法を取り入れる!
というように、自分のニーズに合ったバストアップ方法を見つけ出すこともバストアップを成功させる秘訣かもしれませんね。
最初はあまりお金をかけたくない…という人は、毎月3,000円で挑む!初心者向け簡単バストアップ方法をご紹介←こちらの記事も参考にしてみて下さい。
継続的に続けてからこそ意味のあるものとなるため、自分が無理なく続けられるバストアップ方法を取り入れることが重要なポイントとなります。
どのバストアップ方法が良いのか分からない…という方は、まずは続けやすいものから挑戦してみると良いかもしれませんね!
バストアップはただボリュームアップするだけではない?!美バストに必要な条件とは
ここで言う“バストアップ”とは、ただバストのボリュームを増やして大きくするだけではなく、バストの形を整えたり、弾力やハリ感をアップしてバストを大きく魅せる方法のことも含みます。
なぜなら、バストの形を改善するだけで見た目に大きな差がつくこともあるからです。
例えば、垂れがちなバストにコンプレックスを抱えている女性であれば、上向きなバストに整うだけで見た目は大きくなったように見えます。反対に、ただバスト自体のボリュームを増やすだけでは、下に膨張したバランスの悪いバストになってしまうのです。
このように、バストが最も綺麗にみえる形にはある一定の法則があり、通称「ゴールデントライアングル」と呼ばれています。
バストの黄金比「ゴールデントライアングル」とは、左右のバストトップとデコルテの中心を結ぶと正三角形になる位置のことを表します。
美バストの条件には、この綺麗に見える形というのも必須条件となるのです。
バストアップには、ただボリュームを大きくするだけでなく、大きく見えるバストのシルエットに整えることも肝心ということね!
まずはバストの形を整えてバストアップのための土台作りをしよう
みなさんのバストは正三角形を描くことができたでしょうか?
高さよりも底辺が長い二等辺三角形になってしまった人は、左右のバストが離れがちになっている状態、一方で高さがある二等辺三角形になってしまった人は、バストが下がり気味であることが分かります。
このようにバストの形が崩れてしまっている人は、まずはボリュームアップするよりも形を整える対策を取る方が先です。
離れ乳や下垂れといったバストのエイジングは、20代から始まっていると言われているので、早い段階での対策が将来のバストを大きく左右することになるかもしれません。
美バストを守るためにはブラジャー選びが肝心!
実は、バストの下垂れの原因は加齢だけでなく、クーパー靭帯が切れることも原因のひとつ。
クーパー靭帯は一度損傷を受けてしまうと、再生することができないので、一生もののクーパー靭帯を守るためにもブラジャーは重要な役割となるのですね。
さらに、バストに付いた脂肪は、柔らかく流れやすいという性質を持っています。
ブラジャーがなければ重力の影響を受けて、脇や背中、お腹へと脂肪が流れてしまうことも考えられるので、ブラジャーはバストにとって必須となります。
ナイトブラ、スポーツブラ、日中用のブラジャーというようにシーンに合わせた専用のブラジャーを使い分けてバストを守りましょう。
毎日当たり前に着用しているブラジャーですが、中にはブラジャーサイズが合っていなかったり、ブラジャーが正しく着用できていない人も少なくはありません。
バストアップを始めるこの機会に、一度ブラジャーサイズを見直して正しい着用方法についておさらいしてみても良いかもしれませんね。
バストの形を整えるにはやっぱりコレ!美バストを叶える「補正ブラ」とは
では、すでにバストが形崩れを起こしてしまっている場合は、どのような対策を取ればいいのでしょうか?
マッサージやツボ押しなどの方法もありますが、最も効果的な方法となるのは「補正ブラ」を着用することです。
補正ブラは通常のブラジャーに比べて、サポート力やホールド感を重視した作りとなっており、バストを形状記憶させる効果に期待ができます。
先述したように、バストに付いた脂肪は流れやすいという性質を持っていますので、反対に形状記憶させることも可能となるのです。厚手のパッドで盛るだけのブラジャーとは全く違いますよね。
最近では、リーズナブルな価格で可愛いデザイン性の補正ブラもたくさん発売されていますので、特に離れ乳や下垂れで悩んでいるという方にはおすすめです。
「HEAVENJapan / 脇高キャッチャー」
〔カラー全7色〕
サイズ:(カップ) B~H / (アンダー) 65~80㎝
下着ブランド「HEAVENJapan(ヘブンジャパン)」から発売されてる脇肉キャッチャーは、離れ乳や下垂れしたバストを寄せるサイドパネルや、バストを持ち上げる太いストラップといったこだわった設計によってリフトアップ効果に優れた補正ブラになっています。
さらに名前の通り、すでに脇へと流れてしまったお肉を逆流動させてバストに戻す育乳効果にも期待できるアイテムとなっており、バストの形を整えてバストアップしたい!そんな欲張りを叶えてくれる万能アイテム。
毎日着けているブラジャーをたった1つ変えるだけで、美バストを目指すことができるので、気軽に始めやすいバストアップ方法としてもおすすめです。
脇肉キャッチャーの他にも補正ブラを詳しく見たい!という方は、下記記事も合わせて読んでみて下さいね。
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/hoseibra-best3-kutikomi/”]
いざバストアップに挑戦してみよう!今人気を集めている方法はどれ?
先ほどもご紹介したように当サイトでは、様々なバストアップ方法を紹介しています。
しかし、片っ端からむやみにバストアップ方法を取り入れていくことが効果を発揮するか、といえばそうではありません。
そこで、当サイトで今人気を集めているバストアップ方法のランキングを発表!
2位 女性ホルモンを増やしてバストアップする方法
3位 育乳ブラ
4位 大胸筋をトレーニングで鍛える方法
5位 サプリメント
みなさんが取り入れているバストアップ方法を参考にして、自分にピッタリのバストアップ方法を見つけ出してみて下さいね。
1位 ナイトアップブラ
最も多くの女性から人気を集めているバストアップ方法「第一位」は、ナイトアップブラです。
ナイトアップブラとは、通常のナイトブラに比べてサポート力に優れた設計となっており、流れてしまった脂肪をバストに戻すことでバストアップ効果が見込めるアイテムのこと。
寝るときに着けるだけのバストアップ方法となるので、お手軽に尚且つ続けやすい方法として今人気を集めています。
そもそもなぜ日中のブラジャーと使い分けが必要なのか?と言いますと、日中と夜寝るときではバストにかかる重力の負担が違うからです。
当然、日中専用のブラジャーは立った姿勢でかかるバストへの負担を想定して作られていますから、夜寝ているときに必要なサポート力を兼ね備えてはいません。
夜寝るときには、下からのサポート力を重視したナイトブラを着用しなければならないのです。
今までナイトブラを着用していない人の中には、1~2カップほどのお肉が流れてしまっていた人もいると言われており、サプリメントやクリームよりもバストアップ効果を実感した!という口コミでの評判も高いバストアップ方法となっているようですね。
↓ナイトアップブラの詳しい内容は下記記事をチェック↓
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/nightbra-ranking-top3/”]
2位 女性ホルモンを増やしてバストアップする方法
第2位は、女性ホルモンを増やしてバストアップする方法です。
女性の身体とココロをコントロールしている女性ホルモンですが、実はバストとも深く関係しています。
バストに付いた乳腺と脂肪は、常に1:9の割合を保っていると言われているので、乳腺が発達して増えることで、自ずと脂肪の量も増えていきます。
これをまとめると、女性ホルモンを増やすということは、乳腺と脂肪の両方に働きかけることができるということ。
バストの大半を占める組織に働きかけることができますので、バストの大きさや形に大きく影響を与えることができるのですね。
バストアップ方法としてメジャーな“サプリメント”も、この女性ホルモンを増やすことでバストアップに働きかけているのですよ!
次の記事では、サプリメントだけでなく、食べ物やツボ押しといった身近な方法で女性ホルモンを増やす方法も紹介しています。気になった方はぜひご覧になってみてくださいね。↓
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/knowledge-3-bustup-increase/”]
3位 育乳ブラ
育乳ブラは、ナイトアップブラと同じく流れてしまったバストやバストの形を整えてバストを育てていくアイテムです。
ナイトアップブラとの大きな違いは、日中用のブラジャーだということ。
本格的にバストアップを取り入れたい!という人は、ナイトアップブラと育乳ブラを併用するのもおすすめです!
昼と夜で交互に働きかけていくことで、バストアップ効果UPに繋がります。
育乳ブラは可愛いデザインのものも多く発売されていますので、日中用に着けるブラジャーはデザイン性を重視したいという人にもピッタリですよ。
↓可愛いデザインの育乳ブラはこちらの記事をチェック↓
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4位 大胸筋をトレーニングで鍛える方法
これまで紹介したバストアップ方法と違って、バストそのものではなくバストの土台部分となる「大胸筋」という筋肉をトレーニングで鍛えてバストアップする方法です。
先述したようにバストは大胸筋の上に成り立っていますので、大胸筋を鍛えて厚みを出すことができれば、バストを大きく魅せることができるという訳です。
同時にバストを支える役割を持つ大胸筋は、下垂れを防ぐ方法としても効果的です。
腕や脚の筋肉のように日常生活で鍛えることができない筋肉となるので、年齢を重ねていくにつれて衰えてしまう人もしばしば…。衰えてしまっていた大胸筋を鍛えることで、上向きの若々しいバストを取り戻すことが出来るかもしれません。
大豆から出来たソイプロテインには、バストの脂肪を作り出すタンパク質、女性ホルモンの分泌を促す大豆イソフラボンなど、バストアップに効果的な栄養素が豊富に含まれています。
女性用ソイプロテインでお手軽バストアップ!その効果について徹底解説←こちらでは、近年女性の間でブームとなっている美容や健康のための女性専用のプロテインをご紹介!
バストアップだけでなく、トータル的なボディメイクを叶えたい人は必見です。
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/training-bustup-dumbbell/”]
5位 サプリメント
バストアップ方法の定番中の定番ともいえる「サプリメント」。
バストアップサプリは、女性ホルモンの分泌を促してバストアップするというメカニズムになっています。
しかし、バストアップサプリの王道と言われていた「プエラリア」には、強い作用がある反面、副作用の事例が挙げられているのも事実です。→【プエラリアによる健康被害】とは?危険な副作用のリスクについて知ろう
バストアップサプリを服用する際には、服用量を守って摂取するようにしましょう。
当サイトで人気を集めているバストアップサプリは、そんなプエラリア不使用の「ピンキープラス」!
プエラリアの変わりにブラックコホシュを使用することで、プエラリアによる副作用のリスクを抑えることができるサプリメントです。
バストアップ美学編集部が実際に購入した体験レビュー記事もアップしていますので、プエラリアによる副作用が怖い…という人はぜひそちらもチェックしてみてください。
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/pinky-plus-bustupkouka/”]
確実なバストアップ効果を求めるなら豊胸手術も!
バストアップ方法を毎日コツコツ取り入れていく方法も良いですが、時短と確実なバストアップ効果を求めるなら「豊胸手術」を受けるというのも一つの手です。
豊胸手術には、主に以下のような術式があります。
豊胸手術の方法によって仕上がりやリスク、持続する期間が変わってきますので、術式別のメリットやデメリットを理解して自分が求めているバストに近づける最善の方法を選ぶことが大切です。
それぞれのクリニックで担当するドクターは当然異なりますし、同じ術式でもドクターによって仕上がりが変わることも充分に有り得ることです。
安さだけで判断するのではなく、自分自信が納得できる上での妥当な費用なのか、尚且つ信頼できる名医がいるのか、がクリニック選びで重要なポイントといえます。
自然な仕上がりが人気を集める脂肪注入法のひとつ「コンデンスリッチファット豊胸」の特許技術について詳しくお話しを聞かせてもらいました。
ザ・クリニック福岡院長のインタビュー内容やコンデンスリッチファット豊胸の術式の特徴、こだわり、仕上がり、については下記記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/theclinic-condenserich-interview/”]
バストのお悩みはバストアップ美学で解決しよう!
当サイトバストアップ美学編集部長「中川」です。
女性にとってバストは、女性らしい魅力を引き出す大切な部分です。そんなバストのコンプレックスを解消することで、ビキニを着れるようになったり、好きな男性を振り向かせたり、お洒落な洋服を着こなせるようになったり、自分に自信が持てるようにもなります。
実は、私もバストが小さいことで悩んでいたひとりでした。
でも、遺伝的な理由だからと諦めなければ、きっと憧れのバストが叶うはずです。
CHECK
バストアップ美学では、より専門性を高めるために、コスメコンシェルジュを初め、ブラジャー担当の宮下と合わせて運営しています。→バストアップ美学について
一人でも多くの女性の悩みを解決するきっかけになれば、とても嬉しいです。
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