乳首の黒ずみに効く美白クリームおすすめランキング5選【コスメコンシェルジュ監修】

乳首の黒ずみに効く美白クリームおすすめランキング5選【コスメコンシェルジュ監修】

女性にとって深刻な悩みとなる「乳首(ちくび)や乳輪(にゅうりん)といったバストトップの黒ずみ」。だからこそ、なかなか他人に相談できずに一人で悩みを抱え込んでいる方も多いのではないでしょうか。
 
「生まれつき他人より色が濃ゆい」、「妊娠を期に黒ずんできた」、「彼氏に乳首が黒いことを指摘された」…
 
など乳首周りの色にまつわる問題は多いものです。できることなら一刻も早く改善したい悩みですよね。
 
そこで今回は、そんな乳首の黒ずみを改善する方法として最もメジャーとなっている「バストトップ専用の美白クリーム」の効果についてご紹介していきます。コスメコンシェルジュ「内田」が選ぶ乳首専用の美白クリームのおすすめランキングもぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事はコスメコンシェルジュ監修記事です。

コスメコンシェルジュ ディプロマ
コスメコンシェルジュとは「あらゆる肌悩みに対して最適な化粧品を選びだせるプロフェッショナル」です(日本化粧品検定協会参照)。

初めまして!バストケアの担当をしております、コスメコンシェルジュの内田です。
 
美白クリームのおすすめランキングはもちろん、乳首や乳輪の黒ずみに効果的な美白クリームの選び方やバストトップケアの注意点、そして漂白作用と美白作用の違いについても詳しく解説していきますよ!

乳首専用の美白クリームランキング結果発表

まずは、気になるランキング結果から発表していきましょう。
コスメコンシェルジュの内田が厳選した乳首専用の美白クリームは、以下の5つのアイテムになります。

順位 商品名
ハクビ HAKUBI(ハクビ)
 
今注目の成分「アスタキサンチン」で繰り返す黒ずみを予防!プラセンタで美白!のWアプローチ
ホワイトラグジュアリープレミアム ホワイトラグジュアリープレミアム
 
肌の層に合わせて独自処方した3種類のビタミンCが基底層までアプローチ!
ピンキッシュボーテ ピンキッシュボーテ
 
黒ずみの原因を徹底ケア!同時にハリ&ツヤ効果も期待が持てる美白クリーム
ホスピピュア ホスピピュア
 
湘南美容外科の医師が監修!根本的原因から改善していく美白クリーム
イビサクリーム イビサクリーム
 
乳首はもちろん、VIOラインのくすみや黒ずみもケアできるマルチ美白クリーム
それぞれの商品に含まれる美白成分、バス美編集部おすすめのポイント、参考になった口コミなど、おすすめ美白クリームの商品詳細はページ下の方で紹介していきます。
 
まずは、美白クリーム選びに失敗しないために、効果的な美白クリームの選び方から解説していきますよ!

 
※先に商品の詳細を知りたい方は、「乳首の黒ずみに効く美白クリームおすすめランキング5選」をチェック(ページ下に移動)。

コスメコンシェルジュが教える!失敗しない乳首黒ずみをケアする美白クリームの選び方

乳首黒ずみをケアする美白クリーム

乳首の黒ずみに悩んでいる女性の中には「遺伝的な理由や年齢によるものだから…」と諦めている人も多いようですが、ちゃんと乳首の黒ずみに効果的なケア方法は存在します。
 
それは、みなさんが知っているシミと同じ「メラニン色素」が乳首の黒ずみの原因だからです。
 
すでに、ピンッ!と来た人もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
そう。乳首の黒ずみには、シミと同じように美白成分が効果的なのです。まずは、乳首の黒ずみとなるメラニン色素へ効果的にアプローチする美白成分についてご説明していきます。

メラニン色素が乳首の黒ずみとなるメカニズム

まずは、メラニン色素が乳首の黒ずみとなるメカニズムについて簡単に触れていきますね。

表皮の細胞「メラノサイト」から生成されるメラニン色素は、本来紫外線からお肌を守る役割や、肌や髪の毛、瞳の色を作る色素でもあります。
 
つまり、私たちの体内に欠かせない存在なのです。

このメラニン色素が悪者と変化していくのは、うまく排出されず蓄積された場合です。

肌のターンオーバー

何らかの影響を受けて肌のターンオーバーが正常に行われていない、もしくは外部からの刺激が加わり分泌量が過激になってしまったメラニン色素は、だんだんと肌に蓄積されて黒色へと変色していきます。
 
これこそが黒ずみです。
乳首の黒ずみを改善するには、原因となるメラニン色素にアプローチすることが必要。
 
美白成分には、このメラニンの生成を抑える働きや既に存在するメラニン色素を薄くする作用があるため、黒ずみに効果的だと言われているのです。

乳首の黒ずみに効果的な美白成分は大きく分けて3種類ある

美白成分のイメージ画像

乳首の黒ずみに効果的な美白成分は、「メラニン生成抑制作用」「メラニン排出促進作用」「メラニン還元作用」この3つの働きによって分けられます。

メラニン生成抑制作用…新しく作られるメラニンの生成を抑える働き
 
メラニン排出促進作用…メラニン色素の排出を促進させる働き
 
メラニン還元作用…メラニンを還元して白くする働き

これらの働きを持つ成分は、メラニン色素にアプローチする効能があるといえます。
 
つまり、この効能を持つ成分がいずれか入っていれば、乳首の黒ずみへの効果も込めるということになるのです。

厚生労働省に認められた「美白有効成分」って?

メラニンにアプローチする3種類の美白成分が乳首の黒ずみに効くと説明しましたが、美白クリームの成分表記を見たところで、どの成分がこれらの効能を持つのか自分で判断するのは難しいですよね。
 
そこで、数ある美白成分の中でも厚生労働省から美白効果が認められた「美白有効成分」であるか、確かめるという方法があります。
 
美白有効成分は以下のことを表しています。

厚生労働省により「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」あるいはこれに類似した効能を表示することが認められた成分。
出典:美白有効成分【びはくゆうこうせいぶん】 | シミ予防研究所 | HAKU | 資生堂

国が美白効能を認めているとなれば安全性も確立されていますし、臨床試験も数多く行われています。
 
さらにその数も現在20種類しか承認されていないうえ、実際に美白クリームに使われている美白有効成分は意外と同じだったりするので、全部覚えなくてもチェックしやすいかと思います。

代表的な美白有効成分

美白有効成分のイメージ画像

代表的な美白有効成分は主に下記のようなものがあります。

作用 主な美白有効成分
メラニン生成抑制作用 ビタミンC誘導体、マグノリグナン、アルブチン、プラセンタエキス、カミツレエキス、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、トラネキサム酸、など
メラニン排出促進作用 ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、リノール酸、など
メラニン還元作用 ビタミンC誘導体、コウジ酸、など

実際には、美白有効成分の他にもメラニンに作用する成分はたくさんあります。
 
厚生労働省から認められるまで約10年ほどの期間を要するため、メラニンへ効果があるものでも有効成分として承認されていない場合があるのです。
 
そのため、美白有効成分が含まれていないからといって効果がないとは言い切れませんが、「認められた効果がある、安心して使うことができる」というのは大きなポイントだといえますね。

美白有効成分の他にも、メラニンに作用する美白成分は数多く存在するため、必ずしも配合されていなければダメというワケではありません。
 
しかし、注意しておきたいのは、美白成分が入っていなくても美白に似せた化粧品が存在するということ。失敗しないためにも、美白有効成分を選ぶ基準にバストトップ専用の美白クリームを選ぶことはおすすめですよ!

 

中には“ホワイト〇〇”って書いてあるだけで、美白成分が入っていないものもあるんだね!
 
値段も安い訳ではないし、ここは安心して使うためにも美白有効成分を選ぶのが良いかもしれませんね。

バストトップ専用の美白クリームにも種類がある!迷ったら医薬部外品を選ぶ

医薬部外品に分類される美白化粧品

これだけ多くの美白成分の中から自分に合ったバストトップ専用の美白クリームを選びだすのはなかなか至難の業ですよね。どれが良いか分からない…なんて人も少なくはありません。
 
そんな人におすすめなのは「医薬部外品」と記載されているものを選ぶのも一つの方法です。

「医薬部外品」をおすすめする理由とは?「化粧品」や「医薬品」との違い

乳首に使用できる美白クリームには「化粧品」「医薬品外部品」「医薬品」があります。

美白クリームの分類 効果・効能
化粧品 美容を目的として開発された商品
医薬部外品 医薬品と化粧品の間に位置するもの。国から認められた有効成分をある一定の量配合したもの
医薬品 病気の治療や予防に効果のある薬品

化粧品は主に美容を目的とするもの、医療用医薬品は、医師の診察に基づいた処方箋が必要となるものです。
 
簡単にいえば、その間に位置付くのが「医薬部外品」となります。

化粧品と医薬部外品と医薬品の違い
医薬部外品は、厚生労働省から認められた“美白有効成分”が定められた量配合されているものだけに記載することが可能となります。
 
そのため、確実に美白有効成分が配合された化粧品が使いたい場合は、医薬部外品のものを選べばまず間違いないと言えます。

一方で、配合量に決まりがない化粧品はメーカーによって美白効果に差が出てきてしまいます。
 
これを極端に言えば、全く乳首の黒ずみに効果がないものもあれば、医薬部外品よりも美白成分が多く含まれていることもあるということ。きちんと美白効果のある成分が配合されていればいいですが、反対に多く配合されていても副作用が起きてしまうこともあります。
 
そのため、安全性までも認められた医薬部外品に比べて、化粧品は一概にどれが良いとは言えないのです。

「医薬品」の美白効果も気になる!知っておくべきデメリットって?

医薬品のイメージ画像

では美容皮膚科で処方される「医薬品」に値する美白クリームはどうなのでしょうか?
 
ドラッグストアや通販サイトで買える化粧品や医薬部外品と違って、医師の診断が必要となる訳ですから、最も強い美白効果を持っているとも言えます。
 
例えば、美白成分の王様と言われるハイドロキノンは、含有量5%を超えると医薬品となります。
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/hydroquinone-bihaku-busttop/”]
ビタミンCの約10~100倍ほどの効果があると言われるハイドロキノンは、「一刻も早く乳首の黒ずみを治したい…」そう思う人にとって、魅力的に感じますよね。

しかし、強い効果を持つ分、赤みやかぶれ、白斑といった副作用が起きる危険性が高いというデメリットもあるのです。
   
いくら乳首の色が薄くなったとしても、副作用が起きてしまっては元も子もありませんので、医師の指導のもと使い方には十分に注意しておく必要があるといえるでしょう。

また、乳首の黒ずみは保険適用外となるので、診察料と合わせて数千円~数万円と高額な費用がかかってくる場合もあります。
 
まずは、美白効果がきちんと認められていて、尚且つ安全面も確保されている医薬部外品からケアを初めてみることをおすすめします。

乾燥は乳首の天敵!保湿成分も忘れずにチェックしよう


乳首の黒ずみをケアする美白クリームを選ぶポイントとして忘れてはいけないのが「保湿成分」です。
 
バストトップの皮膚は、まぶた部分よりも薄いと言われており、特に乾燥しやすい部分でもあります。
 
乾燥によって無意識にブラジャーの上から、掻いてしまう人も少なくはありません。ふと見てみると、乳首の皮が剥けてる!なんて経験をした方もいるのではないでしょうか。
 
ブラジャーとの摩擦は、乳首に刺激となり、メラニン色素の過激分泌となる原因に繋がってしまいますので、乾燥にも気を付けておきましょう。
 
保湿を維持するために、液体よりもクリームタイプを選ぶというのもポイントとして入れておくといいですね。


乳首専用の美白クリームを選ぶポイント
 
認められた美白効果があり、かつ刺激が少ない医薬部外品
 
美白有効成分が含まれた美白クリーム
 
乾燥から乳首を守る保湿成分配合+クリームタイプ

乳首の黒ずみを改善する美白クリームおすすめランキング!

これらの選ぶポイントから、厳選したおすすめのバストトップ専用の美白クリームをランキングでご紹介していきたいと思います!
 
参考になった体験者の口コミもピックアップしているので、合わせてチェックしてみて下さいね。

 
※すべて厚生労働省に認められた美白有効成分が含まれる「医薬部外品」です。

1位 ハクビ

ハクビの商品画像
今注目の成分「アスタキサンチン」で繰り返す黒ずみを予防!プラセンタで美白!のWアプローチ

バストトップのケアアイテムとして女性・ファッション雑誌でも取り上げられている「HAKUBI(ハクビ)」。
 
ハクビが注目を浴びている理由は、乳首専用の美白クリームで唯一の「アスタキサンチン」が配合されているからなんです。
 
かの有名な美白化粧品にも用いられているアスタキサンチンの高い抗酸化作用は、ビタミンEの約550~1000倍に相当すると言われています。
 
繰り返す乳首の黒ずみを改善するには、まず「予防」すること。
 
アスタキサンチンの他、ターンオーバーを活性化させるエイジングケア成分を含むハクビは、黒ずみができにくい肌作りから始める美白クリームとして最適と言えるのです。

ハクビに含まれる美白成分
美白成分 特徴
プラセンタエキス 肌のターンオーバーを正常に整える働きがあるため、メラニン排出を促進させる他、キメやハリを与える効果も。

美白有効成分としては「プラセンタエキス」が配合されており、黒ずみ予防+美白のWアプローチを叶えてくれる美白クリームとなっています。
 
また、ヒアルロン酸の約1.6倍の保水力を持つと言われるシロキクラゲが保湿成分として使われているという点でも、乳首黒ずみケアにおすすめできる理由です。


バス美編集部おすすめポイント
 
乳首美白クリーム唯一の「アスタキサンチン」配合
 
黒ずみ予防+美白のWアプローチで徹底ケア、シロキクラゲで保湿ケアまで
 
6つの無添加(合成着色料、合成香料、鉱物油、パラベン、紫外線吸収剤、旧表示指定成分不使用)

 

体験者の口コミピックアップ

「顔の美白化粧品もアスタキサンチン配合なんだけど、今までで一番シミに効果あったんだよね。特有のオレンジ色のテクスチャーがまた効き目がありそう(30代前半)」
 
「他の美白クリームと比べてコスパが一番良かったから試しに購入してみたけど、使って1ヶ月で妊娠前の色に戻ってきた!(30代前半)」
 
「付属の色味カラーチャートで変化を見ていくと、だんだんと薄くなってきてるのが分かります。Lv7(こげ茶)→Lv4(標準な茶色)くらいまでになったので、これからの効果にも期待大!(20代後半)」

■ ハクビ詳細
 
・通常価格:8,900円+税
定期初回:実質0円&送料630円
 →2回目以降も5,980円+税 (最低④回の継続が必要)
・容量:30g (約1ヶ月分)
返金保証:あり・90日間

2位 ホワイトラグジュアリープレミアム

ホワイトラグジュアリープレミアムの商品画像

※こちらの画像は、リニューアル前の旧パッケージになります。

肌の層に合わせて独自処方した3種類のビタミンCが基底層までアプローチ!

様々なメディアや雑誌で紹介されている「ホワイトラグジュアリープレミアム」は、あの有名な口コミサイトでも400件以上!
確かな実績を持ち、多くの女性に愛されているバストトップ専用の美白クリームです。

ホワイトラグジュアリープレミアムに含まれる美白成分
美白成分 特徴
ビタミンC誘導体
(アスコルビル酸Na / リン酸アスコルビルMg / テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)
3種類の独自処方によりメラニンが生成されるメラノサイトの発生源である基底層まで浸透
プラセンタエキス 肌のターンオーバーを正常に整える働きがあるため、メラニン排出を促進させる他、キメやハリを与える効果も。

ホワイトラグジュアリープレミアムの特徴ともいえるのが、「生・水溶性・油溶性」のそれぞれ3つのビタミンCを独自処方することで、速効性と持続性の両方を実現しているということ。
 
ビタミンC誘導体は、メラニン還元作用、メラニン生成抑制作用、メラニン排出促進作用をすべて兼ね備えた万能成分でもあります。
速効性があっても一時的な美白効果であれば意味がない、と考えられたこの独自処方には期待が持てますね。
 
また、オタネニンジンエキスやアロエベラエキスといった植物由来の保湿成分も配合されており、乾燥から肌を守る役割もきちんと兼ね備えています。


バス美編集部おすすめポイント
 
3種類のビタミンCを独自処方することで即効性と持続性の両立を可能に!
 
メラニンの発生源である基底層まで浸透する美白成分配合
 
医療関係者に広く読まれている医学誌「医学と薬学」で紹介

 

体験者の口コミピックアップ

「使って1週間、くすみが抜けてきました!今後の効果にも期待が高まる!(20代前半)」
 
「濃ゆい色をしたバストトップに本気で悩んでいた私には救世主でした。3ヶ月経つと標準ほどの色になったのでかなり嬉しいです。(20代後半)」
 
「妊娠前に戻したくて購入。半信半疑でしたが、本当に色が薄くなってきたのでビックリ!(30代前半)」

■ ホワイトラグジュアリープレミアム詳細
 
・通常価格:9,980円+税
定期初回:5,980円+税&送料無料
 →2回目以降も5,980円+税 (最低3回の継続が必要)
・容量:25g (約1ヶ月分)
返金保証:あり・90日間

3位 ピンキッシュボーテ

ピンキッシュボーテの商品画像
黒ずみの原因を徹底ケア!同時にハリ&ツヤ効果も期待が持てる美白クリーム

女性にとって乳首の色が綺麗であることはもちろんですが、同時にぷるんとしたハリのある乳首も憧れですよね。
そんな美しい乳首の条件を1本で叶えてくれるのが、このピンキッシュボーテの魅力です。
 
特に授乳後の乳首は、色が濃ゆくなるだけでなく、乳首のしぼみも気になる人が多いはず。そんな女性にもピッタリの美白クリームです。

ピンキッシュボーテに含まれる美白成分
美白成分 特徴
プラセンタエキス 肌のターンオーバーを正常に整える働きがあるため、メラニン排出を促進させる他、キメやハリを与える効果も。
加水分解コメヌカエキス※現在は有効成分としては認められていない 保湿成分の他、メラニンの生成を抑制する美白効果がある成分としても知られている。
ビザボロール※現在は有効成分としては認められていない カモミールの精油に含まれる成分で、多くの美白化粧品に使われている。

ピンキッシュボーテには美白有効成分はもちろんのこと、次世代の美白成分として注目されている2つの成分も配合されています。
現在は有効成分として認められていないものの、その高い美白効果から様々な化粧品にも使われており、効果に期待が持てます。
 
さらに、黒ずみの原因となる外部の刺激を守る炎症ケアもできるところが魅力的なポイント!
 
黒ずみだけにアプローチするだけでなく、土台となる乳首の肌から改善することで、ハリやツヤのある美乳首への効果にも期待が持てるのです。
 
また、高い保水力を持つセラミドの働きにより、乾燥から乳首を守る効果も兼ね備えており、まさに「土台から変える美白クリーム」と言えます。


バス美編集部おすすめポイント
 
美白有効成分+次世代の美白成分として注目されている成分配合
 
外部からの刺激を守る炎症ケアができる!
 
黒ずみだけでなく、土台から変えていく美白クリーム

 

体験者の口コミピックアップ

「乳首の黒ずみ、Vゾーンや脇の黒ずみ…気になるところすべてに使える美白クリーム!こんなの探してました。(30代前半)」
 
「保湿力があるせいか、塗り始めてからプルンとした肌に。1ヶ月前の写真と比べると、確かに薄くなっていると感じます。(30代前半)」
 
「翌日、朝起きてみると黒ずみが取れて、色素が薄くなっています!こんなにも効果があるなんて感動です。(20代前半)」

■ ピンキッシュボーテ詳細
 
・通常価格:7,560円+税
定期初回:実質0円&送料別途650円
 →2回目以降も6,480円+税 (最低3回の継続が必要)
・容量:25g (約1ヶ月分)
・返金保証:なし

4位 ホスピピュア

ホスピピュアの商品画像
湘南美容外科の医師が監修!根本的原因から改善していく美白クリーム

ホスピピュアは、大手美容外科として名の知れている“湘南美容外科”の医師監修のもと作られた美白クリームです。
専門的な知識を持つ医師が携わっているだけあって、圧倒的な信頼度を誇っているようですね。
 

ホスピピュアに含まれる美白成分
美白成分 特徴
トラネキサム酸 メラニン生成の指令を阻害する働きを持つ美白有効成分。

美白有効成分のトラネキサム酸は、発生したメラニンやメラノサイトの生成抑える作用とは違って、メラニン生成の指令から阻害する働きを持っています。
 
つまり、乳首黒ずみの根本的な原因からアプローチすることができるという訳なんです。
 
そして乳首にぷるんとしたツヤを与える効果や保湿効果など天然由来成分へのこだわりや、肌への刺激となる9つのフリー処方となっている点から、敏感肌の人にもおすすめできる美白クリームとも言えます。
 
美白成分はお肌に刺激を感じる人もいるため、敏感肌の人には刺激の低いものを選ぶことをおすすめします。


バス美編集部おすすめポイント
 
湘南美容外科クリニックの医師が監修した美白クリーム
 
メラニン生成の根本的な原因からアプローチする美白有効成分
 
天然由来へのこだわり+9つのフリー処方で敏感肌の人にも◎

 

体験者の口コミピックアップ

「皮膚科に行くのは恥ずかしくて。ホームケアできるものを発見したので購入しました。(30代前半)」
 
「ピンク色とまでは行かないけど、不自然さのない薄茶色になります。授乳後の黒ずみに悩んでいたので助かりました。(20代後半)」
 
「黒色から標準的な茶色。現在半年ほど使っていますが薄茶色にまでなりました!充分満足なのですが、バストトップがスベスべになるので使い続けています(20代後半)」

■ ホスピピュア詳細
 
・通常価格:9,000円+税
定期初回:5,500円+税&送料無料
 →2回目以降も6,480円+税 (最低3回の継続が必要)
・容量:30g (約1ヶ月分)
返金保証:あり・90日間

5位 イビサクリーム

イビサクリーム
乳首はもちろん、VIOラインのくすみや黒ずみもケアできるマルチ美白クリーム

脱毛サロン「ブラジリアンワックス」から誕生したイビサクリームは、「見えない悩みだからこそ綺麗でいたい」そんな女性の思いを叶えるために開発された美白クリームです。
 
もともと、VIOラインの黒ずみケアがメインとして発売されている美白クリームですが、デリケートな部分にも使える処方となっているため、全身に使うことができます。
 
乳首はもちろん、他の気になる部分も合わせて改善したい!なんて人にはとても魅力的ですよね。

イビサクリームに含まれる美白成分
美白成分 特徴
トラネキサム酸 メラニン生成の指令を阻害する働きを持つ美白有効成分。

美白有効成分はホスピピュアと同様に、トラネキサム酸が使用されており、黒ずみの根本的な原因へアプローチしてくれます。
 
また、デリケートゾーンに使う美白クリームだけあって、保湿成分へのこだわりも忘れてはいません。冬場に乳首が乾燥してしまう…という方にも、おすすめの美白クリームです。


バス美編集部おすすめポイント
 
ブラジリアンワックスの脱毛サロンから誕生!
 
デリケートゾーン・バストトップ・脇・肘・膝・ニキビや肌荒れにも使えるマルチアイテム
 
シロキクラゲを初めとする8つの保湿成分配合!脱毛後のアフターケアに最適

 

体験者の口コミピックアップ

「行きつけの脱毛サロンのスタッフさんに勧められて購入しました。デリケートゾーンの脱毛後のケアとして買いましたが、バストトップの黒ずみにも使っています。(20代後半)」
 
「1本持っておくと、体全身の美白ケアができるので凄く便利。(30代後半)」
 
「寒い季節になると、いつもカサカサになっていた肌がモチモチっとなったような気がします。黒ずみも少しずつ薄くなっているので、リピートしたいと思います。(40代前半)」

■ イビサクリーム詳細
 
・通常価格:7,000円+税
定期初回:4,940円+税&送料無料
 →2回目以降も4,970円+税 (最低2回の継続が必要)
・容量:35g (約1ヶ月分)
返金保証:あり・28日間

コスメコンシェルジュが回答!乳首の黒ずみケアに関するQ&A

コスメコンシェルジュ

乳首の黒ずみについて知っていくにつれて、いくつか気になる点や疑問点が出てきた…なんて人も多いのではないでしょうか?
その中でも多かった質問をピックアップして、コスメコンシェルジュの内田がお答えします!

①乳首美白クリームを塗るタイミングはいつがいい?

お風呂上がりなどの肌が清潔な状態に塗りましょう。

 
メーカーによって使用する回数は異なりますが、お風呂上がりなどの肌が清潔な状態の乳首に塗ることがおすすめです。バストトップ専用の美白クリームは、1日1回使用するものが多く、簡単で続けやすいというのも魅力です。
 

②20歳未満でも使用することができる?

使用することは可能です。

 
美白化粧品と同じように、バストトップ専用の美白クリームに年齢制限はありません。なので、20歳未満でも使うことができます。ただ年齢に関係なく肌に合う合わないがあるので、肌トラブルが発生した場合は皮膚科を受診しましょう。
 

③自黒だけど、美白効果はある?

もちろん。自黒さんでも美白効果を実感することはできます。

 
色白さんと自黒さんの違いは、メラニン量です。色白さんに比べて、自黒さんは生まれつきメラニン量が多く、メラニンを作り出すメラノサイトの働きも活発だと言われています。このメラニンの生成を抑える作用を持つのが美白成分となる訳ですから、自黒さんにも美白クリームは有効です。
 

④妊娠中や授乳中の乳首黒ずみケアは無駄なの?

乳首の黒ずみケアは、卒乳後に取り入れることをおすすめします。

 
乳首の黒ずみに悩みを抱えている女性の中には「妊娠を期に乳首の色が気になるようになった…」という方も多いはずです。

妊娠中は、女性ホルモンのひとつ「プロゲステロン」の増加により黒ずみやすくなっている状態です。
 
さらに、授乳などで刺激が加わるためメラニンの排出が間に合わず、妊娠~授乳中にかけてだんだんと乳首の色が濃ゆくなってしまうのです。

そんな黒ずんだ乳首に不安を抱えてしまいがちですが、授乳が終わると女性ホルモンも落ち着き乳首への刺激もなくなることで、ある程度自然と元の色に戻るといわれています。
 
そこに美白クリームを塗ることで、元に戻るスピードを上げることが可能となるのですね。

⑤顔用の美白化粧品を乳首に使ってはダメ?

ダメ!ではありませんが、デリケートな乳首の皮膚のことを考えて作られた専用の美白クリームがおすすめです。

 
乳首の黒ずみは、顔にできる「シミ」と同じメラニン色素が原因となるため、顔用の美白化粧品だとダメという訳ではありません。
 
しかしまぶたよりも皮膚が薄くデリケートな乳首に使うものですから、極力皮膚に負担が少ないものが望まれます。
 
顔と同じ美白化粧品では刺激が強いと感じてしまうこともありますので、やはり「バストトップ専用に作られた美白クリーム」がおすすめです。

乳首美白クリームの効果を実感するために注意しておきたい3つのこと

乳首美白クリームの効果を実感するために注意しておきたい3つのこと

美白クリームで乳首の黒ずみへとアプローチしても、また新たなメラニン色素ができてしまっては意味がありません。すでにある乳首の黒ずみを悪化させないためにも、毎日の美白ケアと合わせて気を付けておきたいポイントを要チェックです!

バストトップ付近の毛処理は電気シェーバーで!

乳首や乳輪といったバストトップに生えるムダ毛は、ツヤツヤの美バストを目指す女性にとっては大天敵ですよね。特に、乳首の黒ずみに悩んでいる女性は、敏感になっている人も多いのではないでしょうか?
 
しかし、ムダ毛処理の方法によっては、乳首の黒ずみの原因になっていることも考えられます。
 
先述したように乳首の皮膚はデリケートな部分となるので、刺激が強い「カミソリ」や「毛抜き」、「除毛剤」での処理はあまりおすすめできません。

エステサロンや脱毛サロンで専門のプロの方に脱毛してもらう方法がベストですが、あまりお金をかけたくないという人は「電気シェーバー」で自己処理を行うようにしましょう。

ブラジャーとの摩擦にも要注意

比較的に露出していない乳首は、紫外線の影響を受けることが少ないため、原因として考えられるのはブラジャーとの摩擦です。

ブラジャーとバストがフィットしていなければ、体を動かす時に乳首とブラジャーの間に摩擦が起きてしまいます。
 
これもまた、メラニン色素の過激分泌に繋がってしまいますので、自分のバストに合ったブラジャーを着用することも大切なポイントです。

1ヶ月以上ブラジャーサイズを測っていないという人は、一度下着サイズを測ってみると良いでしょう。
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/howto-bust-size/”]

また、注意しておきたいのが、日中用と夜用のブラジャーを使い分けていないのもNGということです。
 
睡眠時はバストから脇の方へと負担がかかっているため、横からのサポート力のある夜用のブラジャーでなければ、バストを支えることはできません。
 
ナイトブラは、乳首の黒ずみを予防するだけでなく、バストの形崩れを防ぐためにも欠かせないアイテムです。乳首美白クリームを取り入れるこの機会に合わせてチェックしてみてもいいかもしれませんね。
[blogcard url=”https://bust-bigaku.com/nightbra-ranking-top3/”]

3ヶ月~を目安に美白効果のありなしを判断する

乳首の黒ずみが薄くなっていくためには、定着したメラニン色素を排出して、新しい肌に生まれ変わる必要があります。
 
肌の生まれ変わり、いわゆる「肌のターンオーバー」のサイクルは、28日~45日程度と言われています。

肌の生まれ変わり

肌のターンオーバーが繰り返されていくことで、乳首の黒ずみがだんだんと薄くなっていくので、最適でも3ヶ月は使い続けなければ効果がない、と思ってもらうと良いかもしれません。
 
それを踏まえた上でも、90日間の返金保証が付いている乳首美白クリームがおすすめです。

毎日のケアを忘れずに!美白クリームで憧れのピンク色乳首を叶えよう

乳首に関する悩みは、友人や家族になかなか相談できずに一人で悩んでいる女性も多く、バストに関する悩みの中でも上位にランクインします。
 
「乳首が黒い人は遊び人だ!」なんてデマも世間には信じている人がいることでしょう。そんな乳首の色だけで判断されるなんて、とても悲しいものです。
 
遺伝的なものだからしょうがない…と諦めずに、美白クリームでケアすれば、女性誰もが憧れるピンク色の乳首を叶えられるかもしれません。
大切なのは、諦めずに継続的に続けることです。
 
自分にピッタリの乳首用の美白クリームを見つけるためにも、今回ご紹介した乳首の黒ずみに効果的な美白クリームについての選び方、おすすめのバストトップ専用美白クリームをぜひ参考にしてみて下さいね。